【2019年7月】最新のウォーターサーバーおすすめランキング ≫

日本の水道水の成分!沸騰したら飲める?安全性は?

日本の水道水の成分!沸騰したら飲める?安全性は?

最近、水道水をそのまま飲む人って少なくなってきましたよね。

水道水が飲まれなくなった理由としては、

まずそう・・・
人体に影響がありそう・・・

など、水道水に対して抵抗が出てきているからでしょう。

また、福島第一原発事故以降は、放射性物質に関して敏感になってしまっているという部分も、水道水がより飲まれなくなってしまった原因になっているのではないかと推測できます。

そこでここでは、水道水に関する以下のような質問に、わかりやすく答えていきます!

  • 日本の水道水にはどのような成分が含まれているの?
  • そのまま飲んでも本当に安全なの?
  • どんな不安材料があるの?
  • 水道水への対処法には何があるの?

この記事を読み終えることには、水道水への考え方が大きく変わっているかも知れません。

では早速、読み進めていきましょう!

日本の水道水の成分一覧

日本の水道水の成分一覧

日本の水道水の成分は地域や各水道局によって多少の違いがあります。

まずは、日本の水道水のミネラル成分を見ていきましょう。

主な成分は以下の通りです。

水道水に含まれる成分の例
  • カルシウム
  • マグネシウム
  • ナトリウム
  • カルシウム
  • カリウム

などとなります。

つぎに水道水に含まれている気になる成分を一覧に出してみました。

気になる成分の一覧
  • 塩素
  • アルミ
  • トリハロメタン
  • トリチウム

このほかにも水道水にはさまざまなミネラル成分や、気になる成分が含まれていますが、代表的な成分をピックアップしてみました。

ではそれぞれの成分について詳しく見ていきましょう。

水道水のミネラル成分について

水道水には多少のミネラル成分が含まれています。

なお、成分の濃度や種類は、採水地などによって異なるため、地域によって水道水の味に差が出てきます。

なお、ミネラル成分は量が多いほど苦味や渋みが強くなり、バランスよく含まれていることでまろやかな味わいになります。

また、濃度が高いほど硬度も高くなりやすい傾向にありますが、pH値に差はほとんどありません

水道水の気になる成分について

つぎに水道水の気になる成分について解説していきます。

解説
塩素 水道水を消毒するために配合されています。

病原菌に対して高い消毒効果があるものの、人体に影響はほとんどありません。

塩素自体はアトピー性皮膚炎の原因になるとも言われているようです。

アルミ 水道水に含まれている細かなゴミなどをまとめて沈殿させる凝集剤にアルミが配合されています。

液体化されたアルミはそのまま水道水に混ざります。

アルミ自体は、アルツハイマー型認知症や腎臓機能障害の原因になるとも言われているようです。

トリハロメタン 塩素を入れたとき、水に含まれているフミン質が塩素とくっつく化学反応が起こることで、トリハロメタンが発生します。

トリハロメタン自体は、発がん性があるかもしれないと示唆されている物質です。

あくまでも確定はしておらず、可能性があるという段階となっています。

トリチウム トリチウム(三重水素)は放射性物質のひとつであり、自然界でも作られている物質です。

水に溶けやすく分離しにくいため、水道水にもトリチウムは含まれています。

しかし、トリチウムそのものは水として摂取した場合は10日、有機物として摂取した場合は40日で体外へ排出されるため、水道水を飲むぐらいでは大きな害を及ぼすことはありません

水道水は、ミネラルなど体にいいと言われている成分が含まれている一方で、体に外を及ぼす可能性のある成分も多数含まれています。

そこで気になるのが、水道水の安全性です。はたして日本の水道水は安全なのでしょうか?

日本の水道水の安全性

日本の水道水の安全性

日本の水道水はそのまま飲んでも問題ない安全な水です。

WHO(世界保健機関)の飲料水質ガイドラインなどを参考にしながら、毎日水質検査が行われています。

なお基準値に関しては、厚生労働省が定めた基準で、日本全国で統一されているのです。

たしかに、水道水には有害物質は含まれています。しかし、日本の水道水は世界的に見ても安全なものです。

そのため、たとえミネラルウォーターなどを使わずに毎日水道水だけを飲み続けたとしても、人体になんら問題はありません。

浄水場では、そうした基準に則って、キレイな水へと処理がされているのです。

水道水をそのまま飲料水とする人の割合は?

あなたは水道水に対して、どの程度の安心感を抱いているでしょうか。

ネットリサーチのDIMSDRIVEが調査した2015年の「飲料水のアンケート」によると、自宅で飲む飲料水の種類は以下のような割合となっています。

自宅での飲料水についてのアンケート結果
  • 水道水をそのまま飲む:45.0%
  • ミネラルウォーター(ペットボトル)を飲む:24.6%
  • 蛇口取り付け型の浄水器を通した水を飲む:18.8%

この結果を見ると、2人の内1人はそのままの水道水を利用するわけではなく、なんらかの対処をしているということがわかります。

とくに関東エリアや近畿エリアでは、「そのままの水道水の水」を飲んでいる方の割合はさらに下がり、関東に限っては38.6%となりました。

一方で水道水をそのまま飲む方の割合が高いのが、北陸エリアとなり67.0%にも上ります。

また性別では、女性よりも男性の方が、水道水をそのまま飲んでいる割合が高い傾向にありました。

日本の水は沸騰させなくても飲める!

日本の水は「そのまま」飲むことができるので、わざわざ沸騰させる必要はありません。

沸騰させなければならないのは、水道水をそのまま飲むことができない国の場合だけです。

しかし沸騰させれば、よりおいしく飲めるようになります。

じつは水道水をある程度(3~5分程度)沸騰させることで、カルキを飛ばすことができ、さらにより口当たりをまろやかにすることができるのです。

白湯を作るときにしばらく沸騰させなければならないのは、カルキを飛ばしているからです。

このカルキがなくなるおかげで、白湯がただ単に沸騰させて冷ましたお湯よりも、飲みやすくなっているというわけですね!

なので、日本の水道水は沸騰させる必要はありませんが、沸騰させることでよりおいしく飲むことができるようになります。

水道水のカルキ抜きの方法とは?ラクにできるやり方や注意点をご紹介!水道水のカルキ抜きの方法とは?ラクにできるやり方や注意点をご紹介!

水道水が飲める国は少ない

じつは、水道水が飲める国ってかなり少ないのです。

水道水が飲める国は、世界中でもだいたい15カ国前後(水道水が飲めるか飲めないか不明な国もある)であり、日本はそのうちの1カ国に含まれています。

水道水が飲める国はたった15カ国!日本の水の安全性や海外での注意点とは?水道水が飲める国はたった15カ国!日本の水の安全性や海外での注意点とは?

日本の水も浄化技術は、海外の水道でも使われるほど優秀であり、トップクラスの技術を誇っています。

また、より安全により美味しい水を家庭に届けるための技術もどんどん進化しているのです。

たとえば、東京都では通常の浄水処理(凝集沈殿・ろ過・消毒)に加え、高度浄水処理を平成25年10月より導入しました。

■ 高度浄水処理とは

高度浄水処理とは、通常の浄水処理だけでは取りきることができない、カビ臭原因物質やカルキ臭の原因となるアンモニア態窒素などの処理が行われています。

そのため、よりクリアでおいしい、安全性の比較的に高い水道水を飲むことができるようになりました。

とはいっても水道水には不安材料も

とはいっても水道水には不安材料も

ここまで、水道水の安全性について紹介してきましたが、それでもやはり不安材料は残るものです。

ではどういった不安材料が残るのかについて、3つほど紹介していきます。

これらは、人によっては気になる方もいるかと思いますので、かならず目を通しておくようにしましょう。

では、順に紹介していきます。

水道水に含まれる塩素への危険性

水道水となる水は、取水口という場所から河川の水を取り入れ、各工程をと辿りながらキレイな水となっていきます。

ただし、この水道水の原水となる河川の水も、自然的なものから人為的的なものが原因となり、そのままでは当然飲料水としてはふさわしくはありません。

こうした水は、キレイにするのため浄水場で沈殿や「ろ過」などを行い、塩素により消毒も行います。

この消毒を行わないと、病原菌や雑菌が残ってしまうため、健康に対しても悪影響を及ぼしてしまうのです。

つまり水道水が安全に飲めることは、この消毒する工程があるからこそともいえるでしょう。

殺菌効果はあるけど

しかしそんな塩素ですが、先にもお伝えした通りアトピー性皮膚炎などの、肌への影響も懸念されています。

また日本では、残留塩素濃度として、0.1mg/L以上~1mg/Lとなっていますが、西洋の先進国と比べても比較的高い値となります。

そのために、殺菌効果が高く安全な水とも言われているのでしょう。

からだにとって悪影響がでない範囲とはいえ、細菌を殺せるレベルを考慮すると、気になる方はいるのかもしれません。

自宅に運ばれてくるまでの給水管への危険性

どんなに浄水場でキレイされた水であっても、そこから自宅の水道までには、長い給水管内を通らなくてはなりません。

それゆえに、給水管の状態が悪ければ、結局多少なりとも不純物を含む恐れもあるでしょう。

法定年数を超えた給水管

たとえば、日本の給水管の法定耐用年数は40年とされていますが、その年数を超えて使用されている場合もあるものです。

そういった場合では、給水管の内部にサビが発生しており、そのサビと共に蛇口から出ている可能性も否定できません。

ましてや、そう簡単に掃除ができる箇所でもないため、そのままになっていることが大半です。

もちろん、細菌が全くいないとも言いきれないでしょう。

まだある!問題の給水管

法定年数を過ぎていることも問題ではありますが、現在では給水管として禁止されている「アスベスト管」や「鉛管」を使用している箇所も、少なからずあります。

とくに鉛管の場合は危険で、鉛が混ざった水を摂取し続けることで鉛中毒を引き起こす恐れもあります。

鉛中毒は、脳障害を引き起こす可能性がありますので、確実に避けたいものとなるでしょう。

またこれ以外の内容についても、以下の記事でも詳しく解説していますので、気になる方は参考程度にでも目をとおしてみましょう。

水道水は危険!?おすすめできない理由と安全に水を飲む方法水道水は危険!?おすすめできない理由と安全に水を飲む方法

水道水に含まれるアルミの危険性

こちらは、アルツハイマー型認知症や腎臓機能障害の原因となると、先にお伝えしました。

なぜ高度な浄水を行っているにも関わらず、アルミは入って来てしまうのでしょうか。

これは、水道水に含まれるアルミが、液体であるためです。液体であるがために、浄水場で行われる沈殿や、ろ過システムに引っかかることなく、家庭の蛇口まで残ってしまうのです。

水道水を飲むのに抵抗がある場合の対処法

水道水を飲むのに抵抗がある場合の対処法

日本の水道水はいくら安全性が高いと言われても、飲むのには少し抵抗があるという人もいますよね…。

ここでは、水道水を飲むのに抵抗がある人や、水道水が美味しくないと感じる場合の対処法をご紹介します。

水道水の対処法1:ミネラルウォーターを飲む

いちばん手っ取り早いのが、ミネラルウォーターを購入して飲むことです。

ミネラルウォーターは、2リットルのものを100円以下で購入できるので、毎日飲み続けてもそこまで家計を圧迫することはありません。

むしろ、おいしくて飲みやすい水を安価で手に入れることができるので、水道水に抵抗があるならミネラルウォーターをおすすめします。

ミネラルウォーターと水道水の違いは何?安全性や味に差はあるの?ミネラルウォーターと水道水の違いは何?安全性や味に差はあるの? 本当におすすめのミネラルウォーター比較!選び方や美味しい水の条件とは?本当におすすめのミネラルウォーター比較!選び方や美味しい水の条件とは?

水道水の対処法2:浄水器を使う

浄水器を付けることで、通常の浄水処理では取り切れなかった物質を取り除くことができるようになります。

そのため、浄水器をつければより安全でより美味しい水を飲むことが可能になります。

ただし、浄水器の種類によってはあまり浄水効果が感じられないものがあるのも事実ですので、よくリサーチすることをおすすめします。

浄水器の仕組みと上手に使う4つのヒント!どうやってキレイにしてる?浄水器の仕組みと上手に使う4つのヒント!どうやってキレイにしてる? 蛇口直結型浄水器のおすすめは?コスパと機能で徹底比較蛇口直結型浄水器のおすすめは?コスパと機能で徹底比較

水道水の対処法3:便利さも手に入れたいならウォーターサーバー

美味しくて安全性の高い水が飲みたい・・・
便利さも手に入れたい・・・

と思っている方は、ウォーターサーバーがおすすめです。

ウォーターサーバーの水は、水道水よりも安全性が高いうえに美味しいのが特徴です。

さらに、ボタンひとつで冷たい水や温かいお湯を出すことができるので、なにをするにも時短になってとても便利です!

わざわざ重いミネラルウォーターを購入する必要もなくなるので、買い物もラクになります。

水道水を飲みたくない人は、ウォーターサーバーを検討するのもひとつの手段として検討してみてはいかがでしょうか。

費用が安い人気ウォーターサーバーおすすめ6選!コスパ最強はコレだった!費用が安い人気ウォーターサーバーおすすめ6選!コスパ最強はコレだった! 衛生面で優秀なウォーターサーバー比較!雑菌対策で優秀なのはどれ?衛生面で優秀なウォーターサーバー比較!雑菌対策で優秀なのはどれ?

水道水のpH値にも注目してみよう

水道水のpH値にも注目してみよう

ここまでで、水道水に含まれる成分と、その安全性について紹介してきました。

これらがわかったところで、さらに深堀りし、水道水のpH値にも注目してみることにしましょう。

ちなみにpH値とは、「酸性中性アルカリ性」を表す値で、「7」を中性として考えていきます。

この値の範囲は、「0~14」のいずれかで表す決まりとなっているので、頭の片隅にでも覚えておきましょう。

たとえば、pH値が7より小さければ酸性となり、大きければアルカリ性といった具合です。

まずは、水の話でよく出てくる「硬度」について、「pH値」との関係をみていきます。

硬度とpH値との関係性は?

水の特徴を表すものとして、「硬度」という言葉をよく目にしますよね。

結論から言えば、水の硬度とpH値は、直接的な関係がありません。

というのも、

  • pH値は「酸性中性アルカリ性」を表すもの
  • 硬度は、水に含まれるマグネシウムやカルシウムの量を表すもの

と計る対象が異なるためです。

ただし、硬度が高い硬水では、酸性よりのミネラルウォーターの割合が多いです。

もちろん、すべてがそうだというわけではありません。

これは、一見勘違いされやすい内容なので、頭の片隅にでも置いときましょう。

水道水のpH値はどのくらい?

次に本題の水道水のpH値ですが、日本の水道水では「 5.88.6」の間となるように、「厚生労働省:水道水質基準」にて定められています。

こうみると、結構広い範囲で定められていることがわかりますね。

ただ実際は、ほとんどの水道水が中性に近い値となっており、そこまで大きな差はありません。

地域によって違うの?

先ほど「ほとんどの水道水」という言い回しをしましたが、これは地域によって水道水のpH値が異なるためです。

ここで疑問となるのが、

なぜ地域によってpH値が変わるのか

という点ですよね。

これは、周辺環境や地質、浄水場の設備が水道水のpH値に関係しています。

そう考えると、地域によってpH値が異なることは、なんら不思議ではないことが分かります。

その土地の特性が、水道水にも表れるということですね!

用途によって適したpH値は異なる

水道水は基本的に中性に近いものとなっていますが、用途によって適したpH値は異なることもあります。

ここでは、3つのシーンにわけて、適したpH値を見ていくことにしましょう。

1:シャワー

シャワーや湯船のお湯に適しているのは、「中性」となります。

仮に、どちらかに大きく偏っている場合、皮膚へのダメージが大きくなってしまうでしょう。

そう考えると、日本の水道水は、シャワーや湯船のお湯に適した水といえるのではないでしょうか。

2:飲み水

飲み水としてなら、弱アルカリ性の水を、ここではおすすめします。

というのも、ヒトの皮膚は弱酸性を保っていますが、体内では弱アルカリ性と逆になっているためです。

からだのことを考えるのであれば、本来のからだの環境に合わせてあげるのが一番でしょう。

とはいっても、普段私たちが口にする飲み物の中には、オレンジジュースやコーラなど、酸性のものが多いものです。

そのため、あまりに気にしすぎると、それはそれで不便なので、

水に関してはアルカリイオン水にする

など、ルールを決めておくと良いかもしれません。

アルカリイオン水の効果を大調査!ネット上で噂されるものは嘘?本当?アルカリイオン水の効果を大調査!ネット上で噂されるものは嘘?本当?

3:植物

最後に紹介する植物についてですが、これは「植物によって適したpH値は異なる」が答えとなります。

自身が育てている植物や野菜など、何が適している水なのか、調べてあげてもいいでしょう。

植物なら、水以外にも土で「酸性中性アルカリ性」に偏らせることもできます。

生涯に渡って水道水を飲んでも問題はない!

日本の水道水はかなり安全性が高いので、生涯に渡って水道水を飲み続けても人体に影響はありません。

しかし、カルキ臭い、おいしくないと思っている人が一定数いるのも事実です。

最近ではカルキ臭などをなくすために、高度浄水処理も行われるようになりましたが、東京などの一部の地域のみであり、地域によって差があります。

なので、もしも水道水を飲むことに抵抗があるのであれば、ミネラルウォーターを飲んだり、ウォーターサーバーを使ったりなど、自分に合った対処を行うといいでしょう。

また生後間もない赤ちゃんには、水道水は与えないようにしてください。

まだ、からだが未発達のため、赤ちゃんの負担となってしまいます。

赤ちゃんのことを考えるのであれば、ウォーターサーバーもおすすめです。

赤ちゃんのミルクにおすすめのウォーターサーバーの選び方と調乳方法赤ちゃんのミルクにおすすめのウォーターサーバーの選び方と調乳方法

これを機に、水道水への考え方を見直し、より快適に過ごしていきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)