本当におすすめのミネラルウォーター比較!選び方や美味しい水の条件とは?

本当におすすめのミネラルウォーター比較!選び方や美味しい水の条件とは?

いつでもどこでも購入できるミネラルウォーター。

なんとなく売っていたからという理由で、なにも考えずに購入している人も少なくないと思います。

しかし、毎日ミネラルウォーターを飲み続けるのであれば、自分に合ったミネラルウォーターを選ぶべきです。

そこで今回は、本当におすすめのミネラルウォーターを比較し紹介していくことはもちろん、以下の疑問についても解説していきます。

  • ミネラルウォーターは何に注目して選ぶの?
  • おいしいミネラルウォーターの特徴は?
  • どんな使い道があるの?
  • 注意すべきことは何かあるの?

ぜひ毎日ミネラルウォーターを飲んでいる人は参考にしてみてください!

ミネラルウォーターの選び方

ミネラルウォーターの選び方

スーパーやコンビニには何種類ものミネラルウォーターが販売されていますが、ただCMで見たから、みんなが飲んでいるからという理由で選んでいる人も少なくないでしょう。

しかし、せっかくミネラルウォーターを飲むのなら、ぜひ自分に合ったミネラルウォーターを選んでみましょう。

ここでは、ミネラルウォーターの選び方をご紹介します。

選び方1:ミネラルウォーターの種類で選ぶ

ひとことでミネラルウォーターと言っても、じつはさまざまな種類があります。

じつはミネラルウォーターとは、ミネラルを含んでいる水の総称であり、天然水でなくてもあとからミネラルを配合した水もミネラルウォーターと呼ばれているのです。

ちなみにミネラルウォーターの種類は全部で3種類あります。

ナチュラルウォーター 特定の水源より採水された地下水が原水となっています。

処理は沈殿・ろ過・加熱殺菌のみで、それ以外の物理的もしくは化学的処理は行われていない水を指します。

※ミネラルが含まれていない場合もあります。

ナチュラルミネラルウォーター ナチュラルウォーターのうち、ミネラルが含まれている水を指します。

処理はナチュラルウォーターと同じであり、それ以外の処理は行われていません。

いわゆる天然水を指します。

ミネラルウォーター ミネラルを含んだ水の総称です。

処理は沈殿・ろ過・加熱殺菌だけでなく、オゾン殺菌・紫外線殺菌などの処理を行い、さらにミネラルの調整やブレンドなどを行ったものも指します。

※ミネラル分のない水にミネラルを配合した場合も含みます。

おすすめはナチュラルミネラルウォーターです。

天然水の場合は品名に「ナチュラルミネラルウォーター」と表記されているので、ミネラルウォーターを購入するなら必ず品名をチェックして「ナチュラルミネラルウォーター」の表記のあるものを購入しましょう。

選び方2:硬度の高さで選ぶ

ミネラルウォーター選びでとくに重視するべき部分がミネラルウォーターの「硬度」です。

硬度とは

硬度とは、ミネラルのうちカルシウムとマグネシウムの量を表しています。

よく硬水と軟水という言葉を聞くと思いますが、それは硬度の高さを表しているのです。

ちなみに、硬度はカルシウムとマグネシウムの量が、1Lあたり

  • 120mg以上を硬水
  • 120mg未満を軟水

と呼んでいます。

日本の水は基本的に軟水で、水道水ももちろん軟水です。

日本に暮らしていると、日常的に軟水を多く摂取するため、つねに飲む水を選ぶのであれば日本人の体質的には軟水がおすすめです。

ただ、運動後や食事前などシーンを分けて飲むのであれば、基本的には軟水で決まったシーンでは硬水と分けて飲むのもおすすめです。

また、硬度は低いほど口当たりがまろやかで、スッととろけるような飲み心地となり、高いほどつっかかりや飲みにくさを感じやすいので、飲みやすさを優先して選ぶのもよいでしょう。

美味しいミネラルウォーターの条件とは?

この水の採水地は○○で、カルシウムがこれくらいでマグネシウムがこれくらいで…

とはっきり飲み分けることができる人はほとんどいません。

天然水と水道水の違いや、硬水や軟水の違いまではわかっても、しっかり飲み分けるのはかなり難しいです。

しかし、蛇口を捻って出てくる水道水よりも、コンビニで購入した天然水のほうが美味しいと思うことってよくありますよね。

また、このメーカーの水よりもあのメーカーの水のほうが自分にとって美味しいと、なんとなく感じることができる場合もあると思います。

ただ、「水が美味しい!」というのは、なんとなく美味しく感じるだけだと思っていませんか?

じつは、「おいしい水研究会」によって、美味しい水の条件が定められており、美味しいと感じる水はその条件に当てはまっている可能性が高いと思われます。

おいしい水研究会による美味しい水の水質要件はこちらです。

数値
硬度 10〜100mg/L
遊離炭酸 3〜30mg/L
過マンガン酸カリウム消費量 3mg/L以下
蒸発残留物 30〜200mg/L
臭気強度 3以下
残留塩素 0.4mg/L以下
水温 最高20℃以下

とくに天然水は、残留塩素や不快な臭いがついていることはないため、水そのものの味がわかるうえに飲みやすいです。

そして、ミネラルも豊富で採水地によってミネラルの含有量やバランスが異なるため、味に個性が出ます。

ただ、どんなバランスであっても、おそらく多くの天然水は美味しい水の条件に当てはまっていると思いますので、気になる方は調べてみてはいかがでしょうか。

本当におすすめのミネラルウォーター比較

本当におすすめのミネラルウォーター比較

では、ここからは本当におすすめのミネラルウォーターを比較しながらご紹介します。

い・ろ・は・す

おすすめミネラルウォーターいろはす

CMでもおなじみのいろはすは、コカ・コーラより販売されている天然水です。

採水地は全国で6ヶ所と異なる場所から採水されていますが、硬度がやミネラルバランスが近いため、どの採水地でもほとんど変わらない美味しさが特徴となっています。

また、柔らかさが特徴のペットボトルは、植物由来の素材も使用されており、ゴミを少なくする環境問題を考えたエコ志向の人にもおすすめです。

品名 ナチュラルミネラルウォーター
原材料名 水(鉱水)
採水地 北海道、岩手県、富山県、山梨県、鳥取県、宮崎県
製造元 コカ・コーラ
硬度 27.7~40.3(軟水)

アサヒ おいしい水 天然水 富士山

おすすめミネラルウォーターアサヒ

アサヒ飲料の天然水はもともと六甲山で有名でしたが、おすすめは富士山です。

富士山の天然水自体人気の高い天然水で、日本人としては抑えておきたい天然水です。

深井戸水とは、地下深くから汲み上げた富士山の水は、長い時間をかけて地下深く染み込んだ天然水なので、天然のミネラルが豊富です。

外気に触れさせないように汲み上げて、自然の美味しさをそのままにボトルに詰め込んだ、安心安全な天然水です。

品名 ナチュラルミネラルウォーター
原材料名 水(深井戸水)
採水地 富士山
製造元 アサヒ飲料
硬度 33.1(軟水)

サントリー南アルプスの天然水

おすすめミネラルウォーターサントリー

日本を代表するミネラルウォーターでもある「サントリー南アルプスの天然水」の特徴は、すっきりとした爽やかな飲み心地です。

キレがよく清涼感があるため、日本人にとってはとても飲みやすく、どんな人の口にも合う天然水ではないでしょうか。

広大な山々に囲まれたアルプスの麓で採水した水は、自然の清涼感を感じることができる仕上がりになっています。

品名 ナチュラルミネラルウォーター
原材料名 水(鉱水)
採水地 山梨県北杜市白州町
製造元 サントリーフーズ
硬度 30(軟水)

天然バナジウム ミネラルウォーター 富士山のしずく

おすすめミネラルウォーター富士の雫

富士山のしずく」では、環境庁による名水百選に選ばれた採水地によって採水されています。

またこの富士山の水には、なんと貴重な天然バナジウムが53.0μg/Lほど含まれているのが特徴です。

バナジウムとは海藻類や甲殻類、貝類などに含まれているミネラルの一種です。じつはこのバナジウムが含まれている天然水は、玄武岩の地盤がある富士山でしか採水できません。

そのためバナジウムを含んだ天然水はとても貴重であり、貴重なバナジウム天然水をリーズナブルに飲むことができるのが「富士山のしずく」なのです。

バナジウム天然水に効果はあるの?飲みすぎると危険って本当なの?バナジウム天然水に効果はあるの?飲みすぎると危険って本当なの?
品名 ナチュラルミネラルウォーター
原材料名 水(深井戸水)
採水地 富士山(山梨県)
製造元 蒼天
硬度 55(軟水)

エビアン

おすすめミネラルウォーターevian

エビアンは世界中で飲まれている、フレンチアルプスで採水した天然水です。

硬度は304ととても高く飲みにくそうなイメージがありますが、日本人にも飲みやすいミネラルバランスなので問題ありません。

エビアンの絶妙なミネラルバランスは、18世紀から200年以上安定しており、身体に優しくて美味しい水として、現在でも世界中で愛されています。

外国産で硬水を飲むのであれば、ぜひエビアンをお試しください。

品名 ナチュラルミネラルウォーター
原材料名 水(鉱泉水)
採水地 フランス
製造元 伊藤園(販売)
硬度 304(硬水)

ミネラルウォーターの使い道は飲むだけじゃない

ミネラルウォーターの使い道は飲むだけじゃない

ミネラルウォーターの使い道は、飲むこと以外にも、

  • 料理に使う
  • 洗顔に使う
  • 備蓄水として使う

など、幅広い用途があります。

ではこれら用途ついて、詳しく説明していきます。

使い道1:料理に使う

料理にミネラルウォーターを使うのであれば、「軟水」が基本です。

ただし硬水を活用した方が良い料理もありますので、ここでは硬水と軟水それぞれに合う料理の活用例を紹介しておきます。

以下の例を参考に、ぜひチャレンジしてみてください。

軟水が合うもの

  • 緑茶
  • 野菜を扱う料理
  • ご飯を炊く水
  • 柔らかい煮物
  • 日本料理に合う

硬水が合うもの

  • コーヒー
  • パスタをゆでる水
  • 形が崩れたくない煮物
  • お酒の水割り
  • 洋風料理に合う

使い道2:洗顔に使う

ミネラルウォーターを洗顔に使う場合は、軟水がおすすめです。

通常水道水を利用して洗顔するものですが、じつは残留塩素の関係で皮膚が弱い方には、刺激が少し強い可能性があるのです。

そういった敏感肌などで荒れやすい方は、ミネラルウォーターを活用することで、肌荒れを軽減することができるかもしれません。

軟水であれば、肌への刺激も少ないため、安心して洗顔にも活用できるでしょう。

使い道3:備蓄水として使う

災害が発生して水道が使用できなくなった場合、どのようにしてその状況を切り抜けるか、すでに対策は考えているでしょうか。

万が一食料が手に入らない状況だとしても、水があればある程度の期間は耐えしのぐこともできます。

こういった場面を想定して、備蓄水は極力用意しておくべきでしょう。その際に用意する水は、軟水が適しています

災害時の水については、以下の記事で詳しく解説しているので、一読しておくようにしましょう。

災害用におすすめの水とは?選び方や必要量なども徹底解説災害用におすすめの水とは?選び方や必要量なども徹底解説

使用量が多いならウォーターサーバーも候補に

ここまで紹介してきたように、ミネラルウォーターには幅広い用途があります。

そのため人によっては、月々の水の消費量が多くなってしまうケースもあるでしょう。

消費量が多ければ買い物をする手間も大変ですし、料理に使うのであればお湯を沸かす手間もかかってきます。

しかしウォーターサーバーを活用していれば、これらの問題はすべて解決するでしょう。

とくに、普段の消費以外にも災害時の備蓄水としても活用するのであれば、ウォーターサーバーは心強い味方となってくれます。

ウォーターサーバーのメリットについては、以下をご覧ください。

メリット
  • ミネラルウォーターを買いに行く手間がない
  • 冷水以外にもお湯が使える
  • 定期的に届くため買い忘れがない
  • 月々数千円程度で利用できる
  • 定期メンテナンスがあるところも多く衛生的

普段の手間も軽減しながら、災害への対策もできる点で、ウォーターサーバーはとくにおすすめといえそうです。

衛生面で優秀なウォーターサーバー比較!雑菌対策で優秀なのはどれ?衛生面で優秀なウォーターサーバー比較!雑菌対策で優秀なのはどれ?

ミネラルウォーターで注意すべきこと

ミネラルウォーターで注意すべきこと

安全においしく飲めるミネラルウォーターではありますが、利用するときは、ここで紹介する3つの点に注意する必要があります。

これらは健康面に関することですので、ミネラルウォーターを利用する前に必ず目を通しておきましょう。

では早速紹介していきます。

注意1:赤ちゃんの下痢の原因にも

赤ちゃんには、できるだけ安全なものを飲ませたいからと、ミネラルウォーターを活用してミルクを作る方も中にはいるでしょう。

しかし、硬水のミネラルウォーターは、必ず避けるようにしてください。赤ちゃんのからだに負担をかけ、下痢を引き起こす可能性があります。

赤ちゃんは、まだまだからだの機能が充分ではないため、大量のミネラルを体内で処理することができません。

また粉ミルクなどには、赤ちゃんにとって必要な栄養は、すでに含まれているものです。

そこに硬水のミネラルウォーターを飲ませてしまうと、必要以上のミネラルを補給してしまい、下痢になってしまうのです。

赤ちゃんに飲ませるミネラルウォーターは、硬度30以下の軟水にすることをおすすめします。

赤ちゃんのミルクにおすすめのウォーターサーバーの選び方と調乳方法赤ちゃんのミルクにおすすめのウォーターサーバーの選び方と調乳方法

注意2:開封後の扱い方

ミネラルウォーターは、水道水のように殺菌効果のある塩素が含まれていません。

そのため、空気に触れてしまったり口をつけたりすれば雑菌が水に入り込み、時間経過とともに雑菌繁殖をしてしまいます。

ミネラルウォーターには、賞味期限も書いてありますが、開封後はそれも意味を成しません。

目安としては、開封してから1日以内に飲み切るようにしましょう。

冷蔵保存でも、2~3日以内には飲み切ってしまったほうがいいかもしれません。

注意3:がぶ飲みをしない

ミネラルウォーターには、軟水であったとしても、少なからずミネラル成分が入っているものです。

そのため一度にがぶ飲みした場合、それを処理する腎臓には、大きな負担がかかってしまうでしょう。

そうなれば、体内のバランスが狂ってしまい、むくみや下痢を引き起こすこともあります。

中でも注意したいのは、からだの中で石ができる尿路結石となります。

これになってしまうと、耐えがたい痛みを伴うこともありますので、ミネラルウォーターはがぶ飲みせずに、こまめに複数回にわけて飲むようにしてください。

飲み続けやすいミネラルウォーターを選ぼう!

ミネラルウォーターにはさまざまな選び方がありますが、結局は自分が飲み続けやすいと思ったミネラルウォーターを選ぶのがよいでしょう。

飲み続けやすいというのは、味や口当たり、飲みやすさもありますが、価格面も考慮して飲み続けやすいミネラルウォーターです。

まずはさまざまなミネラルウォーターを飲み比べてみることから始めてみてはいかがでしょうか。

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