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アクアソムリエになるには?試験の詳細や実際の仕事内容について

アクアソムリエになるには?試験の詳細や実際の仕事内容について

アクアソムリエってどうやったらなれるの?
なるには資格がいるの?

と気になっていませんか?

水の持つ健康効果や美容効果が注目されるなか、水にこだわる人が増えてきました。

そして同時に、水のプロである「アクアソムリエ」という仕事の人気が高まっています。

活躍の場もたくさんあるので、水が好きでもっと極めたいなら、ぜひ目指したいですよね。

でも、具体的にどうやって目指したらいいのかよくわからず、動けずにいる方は多いでしょう。

そこで今回は、アクアソムリエになる方法や資格試験の詳細、そして具体的な仕事内容についてとことん解説していきます。

ぜひ最後までチェックして、憧れのアクアソムリエに向かって大きな一歩を踏み出しましょう。

アクアソムリエとは

アクアソムリエとは、シンプルに表現すると「水のスペシャリスト」です。

イタリア発祥の民間の資格で、水に関する専門的な知識と経験を持つ人に与えられます。

アクアソムリエは、水の専門家として正しい情報を提供することはもちろん、暮らしのなかで水を楽しむアイデアを紹介するなど幅広く活躍しています。

たとえば、その人のライフスタイルや体質、好みに合わせて最適な水を選んだり、それぞれの料理に合うミネラルウォーターを提案したり。

水を通じて、人々の暮らしを豊かにすることを目的として活動しています。

アクアソムリエになるには?

アクアソムリエになるには?

アクアソムリエになるには、資格を取得することが第一条件です。

資格試験に合格すると「アクアソムリエ」と名乗ることができ、さらに就職採用試験に合格すれば、アクアソムリエとして勤務することができます

アクアソムリエの資格を取得するためには、水の性質についてや、水が生活や環境にもたらす影響についての深い知識を身につけることが必要です。

また、水道水やミネラルウォーターなどあらゆる水の種類を把握し、それぞれの特徴を理解しておくことが求められます。

アクアソムリエの資格について

アクアソムリエの資格は、一般社団法人アクアミネラーレ協会が主催しているアクアソムリエ認定スクール「アクアデミア」の講座を受講し、その後の認定試験に合格することで取得できます。

ちなみに、アクアソムリエの資格にチャレンジできる方法は、このルートのみです。

ほかの専門学校や通信講座などでは学ぶことができません。

アクアミネラール協会が唯一のアクアソムリエ認定機関なので、資格を取得したい方は「アクアデミア」に入学しましょう。

講座の受講や資格の受験だけでなく、アクアソムリエ認定後の進路についてもしっかりサポートしてもらえます。

アクアソムリエ資格試験の詳細

では、認定試験とは具体的にどのようなものなのか、詳しく見ていきましょう。

アクアソムリエの資格には、以下の2種類があります。

  • アクアソムリエ
  • アクアソムリエマイスター

まずは「アクアソムリエ」にチャレンジして、さらにステップアップしたい場合は「アクアソムリエマイスター」にチャレンジするといった流れです。

それぞれどのような資格なのか、講座の内容や試験の詳細をまとめてみました。

アクアソムリエ

「アクアソムリエ」は、ミネラルウォーターの基礎知識はもちろん、専門的な知識まで習得できる資格です。

コースは2日間の集中講義で、コース修了後の試験に合格すると「アクアソムリエ」に認定されます。

学習内容はこちらです。

  • 1日目:水の持つ作用やミネラルの健康効果など
  • 2日目:水道水とミネラルウォーターの違い、水の危険性、世界における水の現状

などです。

水に関する基本をベースとして、水が与える健康への影響、世界の水事情など幅広い知識を習得できます。

テイスティングの授業もあり、さまざまな種類のミネラルウォーターを味わって比較しながら特徴を学びます。

テストにもテイスティングが含まれているので、知識だけでなく本格的な実践力も身につけられる資格です。

〈アクアデミア 「アクアソムリエ」コースの概要〉

期間 2日間

(講義7コマ+試験)

日時 主に土日(時期によって詳細は異なる)
費用 ・入会金 10,000円

・受講料 55,000円

・認定料 10,000円

※すべて税込

ちなみに、アクアデミアには「アクアナビゲーターコース」もあり、これはアクアソムリエコースの予備知識を学べる内容です。

1時間半程度の講義で、より気軽に、そして楽しく水への理解を深めていきます。

費用は、「受講料4,000円+認定料1,000円」で、計5,000円とお手軽価格です。

認定試験に合格すると「アクアナビゲーター」の資格が与えられ、次にアクアソムリエコースを受講するときに5,000円引きになる特典もついています。

アクアソムリエマイスター

「アクアソムリエマイスター」は、アクアソムリエコースで取得した知識をより深め、水を通じて社会貢献する力を養うことができる資格です。

「アクアソムリエ」の資格保有者のみ、このコースを受講することができます。

アクアソムリエマイスターの講義は、全部で10回。内容は以下の通りです。

  • 第1回:テイスティングの基本について
  • 第2回:舌のメカニズムや「美味しさ」の構成要素について
  • 第3回:ミネラルウォーターの料理への活用法
  • 第4回:浄水器に関する専門知識
  • 第5回:ミネラルウォーター市場の現状と将来性
  • 第6回:女性の身体と水の関係について
  • 第7回:ミネラルの健康効果について
  • 第8回:ウォーターサーバーの衛生面について
  • 第9回:森林がもたらす恩恵やエコについて
  • 第10回:世界における水事情

アクアソムリエコースに比べると、幅広い分野であることはもちろん、実践力を高める内容になっていることがわかります。

受講期間も3ヶ月程度と、じっくり、しっかり学べるスタイルです。

〈アクアデミア 「アクアソムリエマイスター」コースの概要〉

期間 約3ヶ月

(講義10コマ+試験)

日時 時期によって詳細は異なる
費用 ・入会金 なし

・受講料 160,000円

・認定料 10,000円

※すべて税込

アクアソムリエマイスターコースの場合、認定試験を受けるには2つの条件があります。

1つめは、10講義中5講義以上は出席すること。

6講義以上欠席すると、試験を受けることはできません。

2つめの条件は、講義中に出される課題をクリアすることです。

アクアソムリエマイスターは「ミネラルウォーターのスペシャリスト」という大きな称号を得られる資格なので、アクアソムリエに比べると条件は厳しめに設定されています。

アクアソムリエ資格の難易度

アクアソムリエ資格の難易度

アクアソムリエ・アクアソムリエマイスターの合格率は非公開になっています。

残念ですが、どのくらいの倍率でアクアソムリエになれるのかを事前にチェックすることができません。

ただし、どちらの資格にもいえることですが、講義をしっかり受けてその都度復習をしておけば、特別な対策は必要ないでしょう。

アクアソムリエマイスターの場合は、より専門的な知識と実践力が求められるため、その実力を課題や試験でしっかり発揮できれば突破できるはずです。

アクアソムリエ活躍の場と仕事内容

アクアソムリエ活躍の場と仕事内容

アクアソムリエの資格を持っていると、以下のような業界での活躍が期待できます。

  • 水関連企業
  • レストランなどの飲食店
  • セミナー講師

それぞれアクアソムリエがどのような役割で、どのような仕事内容なのか、具体的にご紹介しましょう。

水関連企業

飲料水やウォーターサーバー、浄水器を扱っている企業など、水関連の企業はたくさんあります。

アクアソムリエの資格があれば、持っている知識を最大限に活かして、営業、販促、開発、研究などあらゆる分野の仕事に臨むことができるでしょう。

特に活躍が見込まれるのが、商品開発分野です。

水の持つ作用や特性、種類、注意点などを熟知しているため、そこにマーケティング的要素を加えて「売れる」商品やサービスの開発に力を発揮できる可能性があります。

これから就職や転職を考えている場合は、アクアソムリエの資格が強いアピールポイントになるでしょう。

すでに勤務している場合は、キャリアアップの大きな助けになってくれます。

レストラン

レストランなどの飲食店にも、アクアソムリエの需要はあります。

というのも、食事に水は欠かせない存在であり、水のエキスパートがいるかどうかでワンランク上のサービスを目指すことができるからです。

料理によって使う水を選ぶことは、アクアソムリエならではのスキルです。

特に日本食など繊細な料理は「水」ひとつで味が大きく左右されます。

資格を持っていることで、縁の下の力持ち的存在として重宝されることは間違いありません。

ちなみにヨーロッパのレストランには、アクアソムリエの資格を持つウェイターやウェイトレスが常駐していて、料理の種類やお客様の好みに合わせて最適な水をサーブしてくれるところもあります。

このようなセンスのよいサービスを提供できるのは、アクアソムリエがいるからこそですね。

セミナー講師

アクアソムリエの資格を取ったあとの進路として、意外と人気が高いのがセミナー講師です。

講義を通じて培った知識を、今度は自分が講師となって提供していきたい、水に関する正しい認識を広めていきたいと考える方が多いようです。

これはアクアソムリエにとって重要な役割のひとつなので、アクアデミアでも全面的にサポートしています。

そのサポートの一環として、アクアデミアでは「公認講師養成コース」も運営しており、アクアソムリエマイスターの資格取得者であれば誰でも受講可能です。

セミナー講師に必要な教育スキルを、実習やロールプレイングなどを通じて磨くことができます。

講師に認定されると、アクアデミアの講師への道が開けます。

自分で企画してアクアソムリエコースを開催することも可能です。

また、セミナー講師としてホテルやレストラン、デパート、企業などに出向いて水関連のセミナーを行ったり、ミネラルウォーターメーカーから依頼されてアドバイザーとして相談に乗ったりなど、活躍の場はたくさんあります。

「公認講師養成コース」の費用など詳細は開示されていないので、気になる方はぜひ日本アクアソムリエ協会にお問い合わせください。

アクアソムリエに向いている人

アクアソムリエに向いている人

アクアソムリエに興味があるけれど、自分にもなれるのか心配…という方もいるでしょう。

やはりどんな職業にも向き不向きがあるので、適性を事前にチェックしておくことは大切です。

では、どんな人がアクアソムリエに向いているのでしょうか?

水に強い関心がある人

これはアクアソムリエを目指す上で最も重要なポイントです。

水に関する深い知識を習得する必要があるため、水に強い関心があり、水のことならどんなことでも知りたいという意欲を持っている人が向いています。

特に、アクアソムリエマイスターの場合は受講費用が高額で、経済的な負担が大きいです。

そういう意味でも生半可な気持ちではチャレンジできないので、「水のプロになりたい」「アクアソムリエとして活躍したい」という強い意志を持って挑むことをおすすめします。

舌が敏感な人

アクアソムリエになるには、ミネラルウォーターの「利き水」もスキルとして身につけることが求められます。

利き水には、舌が敏感な人が断然有利です。

そして味覚はもちろん嗅覚や触覚も駆使しなければ、水質の違いを見分けることはできません。

鋭い五感を持っていると、それぞれの水の特徴をしっかり捉えることができます。

感性が豊かな人

小さなことにも感動を覚えたり、人の気持ちに敏感になれたりと感受性が高い人に、アクアソムリエはおすすめの仕事です。

なぜかというと、単に自分の持つ知識やスキルを提供するだけでなく、水を通じて人々に寄り添うという大きな役割を担っているからです。

こんな水が欲しい
こんな悩みを解決できる水があったらいいのに

といった人々の希望を解決できる存在は、アクアソムリエ以外にありません

豊かな感性を持っていれば、小さなことにも柔軟に気づき、対応することができます。

アクアソムリエを目指すメリット

アクアソムリエを目指すメリット

アクアソムリエになるメリットは、好きな「水」に関連した仕事に就けることだけではありません。

日々の何気ない暮らしのなかにも、いいことやオトクなことがたくさんあります。

たとえば自宅での飲み水について考えたとき、アクアソムリエの資格の勉強で得たさまざまな知識をもとに、自分や家族にぴったりの水を選べるようになります。

また、もしも健康や美容に関する悩みや不安がある場合、科学的根拠に基づいた最適な水選びが可能です。

また、たとえば浄水器やウォーターサーバーの購入を検討するとき、一般的な人よりもそのしくみや種類に詳しいため、適したものをスマートに選ぶことができます。

そして、水を扱う注意点や美味しく飲むポイントといった知識も生かしながら、健康的な水生活を送れるようになるのです。

つまり、アクアソムリエを目指すことは、自分や家族の健康管理を強化することに繋がります。

仕事としてアクアソムリエの資格を使わなくても、資格を取る恩恵は十分あることがわかりますね。

≫ 「アクアソムリエ認定スクール」を見てみる

アクアソムリエの年収や給料と将来性

アクアソムリエの年収や給料と将来性

ここでは、アクアソムリエの気になる年収や給料や将来性について紹介していきます。

他にも、アクアソムリエと一緒に持っておきたい資格についても紹介していくので、サッと目を通してみましょう。

アクアソムリエの年収と給料

アクアソムリエの年収といっても、どこで活躍するのかによってその額に開きがあるもの。

たとえば、アルバイトとしてウエイターなどをしている場合には、そこまでの年収は見込めないかもしれません。

しかし、自分自身で独立してアクアソムリエの資格が役立つ仕事をしていれば、年収の天井はいくらでも引き上げることもできるでしょう。

さてそうは言いつつも、やはり目安となる年収は気になるものですよね。

具体例を挙げるとするなら、たとえば浄水器を扱っている企業で資格を活かして働く場合。

この場合は約350万円~が平均です。

また、アクアソムリエの講師としてセミナーをした場合は、約15万円前後となります。

アクアソムリエの将来性は?

アクアソムリエはこれまで紹介してきた通り、活躍の場も広く今後ますます水への関心が高まることを考えれば、将来性は十分にある職業ともいえます。

アクアソムリエは、比較的新しい資格ということもあり、資格保持者がまだ少ないのが現状。

そのため、先述したセミナーを行う場合は競争率がまだまだ少なく、稼ぐには穴場とも呼べるわけです。

ただし、今後アクアソムリエが増えてくることを考えると、別のスキル持ち合わせておくことも忘れてはいけません。

差別化をして、自分自身しかできない領域を見つけていきましょう。

また次では、どんなスキルを他に持てばいいのわからない方向けに、併せて取得しておきたい資格についても紹介していきます。

では続けて読み進めていきましょう。

一緒に持っておきたい資格

ここでは、アクアソムリエと一緒に持っておきたい資格について紹介していきます。

いくつかおすすめしたいのですが、ここでは中でもおすすめの2つに絞ってまとめました。ぜひ参考にしてください。

食育インストラクター

1つ目におすすめの資格は、「食育インストラクター」です。

食育インストラクターとは、食育のベースを学び私生活に活用することはもちろんですが、食育に関して指導する証明となる資格となります。

また、現在人気の高い資格として注目を集めているのも特徴です。

これを持っていることで、学校や保育園、介護施設や病院などで活躍することができます。

プライマリー1級から4級まであり、1級に関しては2級を取得してから1年以上の実務経験が必要のため、ハードルが少し高め。

また、受験資格は協定指定のスクール調理実習や食育の授業を6単位ずつ取得する必要があります。

他にも、NPO協会主催「食育インストラクター4級資格認定研修会」を受講する必要もあるでしょう。

コーヒーソムリエ

2つ目におすすめの資格は、「コーヒーソムリエ」です。

コーヒーソムリエとは名前のとおり、コーヒーのあらゆることに関しての専門的な資格になります。

趣味としてはもちろんですが、これを持っていることでコーヒーの専門知識がつくため、カフェを開いたりセミナーを行うことも可能です。

他にも、現在飲食店を営んでいる方や勤務している方にもおすすめの資格となります。

アクアソムリエと掛け合わせることで、さらに専門性が高くなるため希少性が増すでしょう。

試験は、2カ月に1度開催しているので気軽に受験することができます。気になる方は、1度受けてみるといいでしょう。

幅広く活躍できる「水のプロ」を目指してみては?

私たちの身体のおよそ6割は水でできています。

つまり、水はなくてはならない大切なものだということは一目瞭然です。

アクアソムリエの資格を通じて水への知識を深めることができれば、私たちの生活はより充実した豊かなものになるでしょう。

また、アクアソムリエの資格を取ることで、そこで得た知識や実践力をあらゆる分野に生かすことができます。

水のことをもっともっと知りたい方、水へのこだわりをとことん追求し、それを武器に活躍していきたい方。

ぜひアクアソムリエの資格にチャレンジし、「水のプロ」を目指してみてはいかがでしょうか。

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